通勤電車プレイは向かないかも?

嗚呼、ゲームプレイのロケーションを失敗してしまった><
いや、朝の通勤電車の中でプレイしたのだけど、日光と雑音で「画面」と「音響効果」が阻害されて阻害されて・・・DSというハードに3Dポリゴンのリアルなグラフィックを実現した反面、その画面はいかにもゲーム的にクッキリとしたものではなく、携帯機の弱点の一つである画面の照返しに特に弱い。日光の下では画面の細部が確認できず、せっかくの臨場感がパァ。
それは音も一緒で、一応イヤホン装備ですが、やはり、ホラーは賑やかな中じゃ堪能できませんねぇ。
そんなわけで、電車の中でのプレイはまったくオススメ出来ません。
となると、困ったのが私ですな・・・基本的に携帯機は家ではプレイしない人なんで・・・しかし、かといって積むには惜しいです。
主観の操作はちょっと操作性に難アリですが、キビキビ動けないところが『ビクビクしながら暗い家屋の中を探している』主人公の緊張を再現しているようで、個人的には大いにアリ。
突然配信されてくる呪のゲームもイイ感じですよ。初代ドラクエ的なグラフィックに不気味なバグ。BGMも懐かしいいかにもドラクエ的でありながら、外れた和音が不気味さをいや増しているし。
なんといっても主人公の持っている携帯機のメニュー画面がモロDSで、そこにゲームや他の人物からのメールなどが配信されてきて、なかなかにメタフィクション。よって、主人公には自分の名前を素直に入力することをオススメします。ちゃんと性別も選べるので、女性にもオアススメです。


しかし、肝心の『怖いか否か』は上記の理由で正確な判断が下せないので、次回のプレイ日記に持ち越したいと思います。とりあえず、寝る前にちょっとだけ時間をとってみようかなぁ・・・