デート1回

似たような敵との似たようなバトルが続くので、それを「作業」と感じる人はいると思う。どこでエンカウントするかも決まってるしね。
あと、必殺技発動からレベルアップまで全てがリール次第*1なのも、「コンボのこのタイミングで必殺技出させろ」という向きには不満かもしれない。レベルアップについては、実は内部で経験値がカウントされ、規定値に達すると777*2の確率がハネあがるので実はそう困ることもないのだけどね。
バトルの難易度自体も低く、そういう歯応えを求める向きには物足りないでしょう。
私はこの「作業」感含めて好きなので、オッケーですがね。まぁ私は「FF8」のドローとか、「FF10」のブリッツボールとか、普通人が嫌いなポイントに惹かれるタチですが。


それにしても蛇足感しかなかった「AC」に比べ、プリクエルの良さが存分に感じられて良いゲームです。「デート1回」とかね。バスターソードの来歴とか、いいねぇ。
あと「FF7」ノマテリア育てが好きだったので、またマテリア育成がある*3のも嬉しかったり。必殺技までマテリア扱いなんですよ〜。
あ、そうそう。私が「FF7」好きな理由⇒死んだ人間*4が復活しないで終るから。
だから嫌いなFFは「4」。終盤の復活祭りに当時の俺はおおいに辟易したといいます。

*1:しかも目押し不可

*2:これが出るとレベルアップ

*3:マスターにしても今回は増えないけどね^^;

*4:しかもヒロイン!