R2#5『ナイト オブ ラウンズ』感想

相変わらず、上手いなぁ。前作でのゼロの敵前逃亡の不問の仕方がちょっと強引だったとはいえ、上手いなぁ。
宿敵スザクの復学、ナイト・オブ・ラウンズの登場、歓迎会のコメディ調ドタバタと展開山盛りなのにこの纏まりの良さ。スザクの疑心とルルの策謀(スザクを牽制しつつヴィレッタ先生まで篭絡とは!)・・・基本コメディな回だったのに、さっきまで運動音痴を露呈してた男が邪悪に微笑むとまぁ、番組が引き締まること引き締まること。
そしてトドメの引きがアレだもんなぁ・・・あれは予想外。さぁ、どうかわすルルーシュ


それにしても、やっぱミレイは記憶操作されてなかったんですね〜コレはやはりアッシュフード自体が皇帝側についたと見るべきか・・・ミレイはどこまで知ってるんだろう・・・
あと、ジノ@保志の久々のカズ君系芝居が嬉しいね。やっぱキラ系美少年声よりカズ君系がらっぱち声がイイと思うんだよね。
そして次週はいよいよロイド伯爵が・・・嗚呼、今から第一声が楽しみでならない。