某社に爪の垢を煎じて飲ませてやりたくなる吉報

おそらく洋ゲー好きブロガーの大半は昨日、一昨日あたりに記事に取り上げていることでしょう。勿論私も大喜びですよ。まさか、このご時世に(特にセールス的に厳しいのは目に見えている)日本法人を設立する漢気のあるメーカーがいるとは!!


ベセスダが日本に乗り込んできた!
http://usune.com/archives/50982678.html
(ソース:usune.com)


ベセスダ・ソフトワークスの詳細は↑リンクの臼猫さんの記事を参照していただくとして、発売前から「FALLOUT3」のローカライズが決定とか、マジで嬉しいんですけど!このゲームも「Oblivion」同様日本語化に手間がかかることが予想されたので『どうせローカライズされても時間差あるんだろうな・・・日本じゃマイナなシリーズだから下手したらスルー?』と悲観してたのに・・・しかも、キッチリXbox360版もフォロー!ZeniMax(親会社ね)、そして高橋さん、偉い!!
(usune.comへのリンク先にもあるように、高橋徹氏はOblivionローカライズに尽力した人物です。ホント偉いなぁ)
ホント、アクティビジョンに爪の垢を煎じて飲ませてやりたいですね♪


あとね、何気に「Bully」のローカライズも嬉しい。これまたリンク先のusune.comのページに動画がありますが、ともかくブラック風味の学園箱庭ゲー。確か、PS2かなんかで出た前作がやたら高評価だったんですよね。コレはアメリカの学園文化がネタなだけに原語じゃ厳しいところだったので(しかもリーフリじゃないし)嬉しいですねぇ。
今後のラインナップを含め、期待大、ですね!