短評「帝都ヲ歩ク者」

小説なので、本来ならUNRATEDの方に書くべきなのだが、そうするとこの小説の来歴の説明から入らねばならず、まぁゲーム小説だしこっちでいんじゃね?という実に好い加減な姿勢でゲーム小説カテゴリゲーム関連書籍カテゴリ*1を新設。
もしかしたらこの1冊でした使われんかもしらんけど^^;
 
で、蕪木統文「デビルサマナー葛葉ライドウ 対 死人驛使」(ファミ通文庫*2の序章「帝都ヲ歩ク者」の短評です。
 
いきなりガシャドクロ*3が切り株*4に対する惜しみない愛情を吐露してくれて嬉しくなる。ライドウ、殺しちゃ駄目じゃん!こんな気持ちのいい奴は仲魔にしないとw
それにしてもドアマースがたまらん。なにこの絵に描いたようなツンデレ。否、デレツンか。かーわーえーえーのーう><
えー、このコがゲームに出ないなんてー。仲魔にしたいよーう。
あ、そういや前の購入リストでドアマースを猫又扱いしちゃいましたが、正確には狗でした。わんこ。しっぽぶんぶん。失礼しました^^;
そしてライドウの自覚ゼロの超天然女殺し*5スキルに吹いた。ライドウ・・・恐ろしい子!ww

*1:攻略本や雑誌なんかにも対応できるよう変更しました

*2:超簡単に説明すると、悪魔を使役して事件を解決する悪魔召喚師を主人公とするゲーム「女神転生」シリーズの外伝「葛葉ライドウ」シリーズのこれまた外伝小説。ゲーム1作目のプリクエルっぽいです。大正時代を舞台にした伝奇モノ

*3:敵方の雑魚悪魔

*4:人体の欠損や切断面、内臓露出などのゴア描写全般を指す。例えばゴア描写の激しい映画を「切り株映画」と呼ぶ

*5:正確にはドアマース殺し